入院中からいろいろ検査をして
シェーグレン症候群は早々に確定していたものの、お腹の症状はどこから来ているのかはっきりしないまま退院。
1回目の入院についてはこちら
tamahappy721.hatenablog.com
退院後の外来で
「エリテマトーデスということで治療を始めてよいでしょう」
と言われたのが去年の今日、7月19日でした。
その可能性が高いと言われてはいたので、
「ああ、やっぱりそうなんだ」
という程度でした。
そして
「ほんとかな」
と思うほど、その時はそれらしい自覚症状はありませんでした。
実際は尿たんぱくが結構出ていたらしく、
膠原病内科のT先生から
「膠原病内科と腎臓内科の連携が取れているところ」へ転院を勧められ
K林大学病院への紹介状を書いてもらうことになりました。
(S病院は膠原病の先生がT先生だけ、腎内もドクターが少ないので今後のことを考えて、ということでした)
でも仕事に復帰したばかりだし、職場の皆さんの夏休みの予定も聞いていたので
K林大学病院との予約の日程の調整がなかなかうまくいかず、予約が2か月後に。
T先生は
「2か月後…大丈夫ですかね」
と言って、その間にもう一度T先生の外来を入れてくださいました。
でもそれだけ。
SELと言われたのに、何の薬も治療についてのお話もなく
私の頭はハテナでいっぱい。
あとで理解したのですが、K林大学病院で腎生検を受けてから治療を始める、ということだったんですね。
治療(投薬)を始めてから腎生検をしても意味がないから。
ということで、私にとって7月19日はSEL確定記念日(笑)
帰り道ハテナいっぱいで立ち寄った神社。
今年は、明日胃カメラを受けまーす。
がんばろー!(やけくそ)