BigSmile

団地妻の日常

子宮全摘出しました!その2

術後1ヶ月の外来でした。

自転車通勤の私、自転車に乗れず仕方なしに歩きと電車で通勤しています。
仕方なしにというのは、電車もバスも、遠回りなんです。
片道5キロ。
往復歩いたり、帰りだけ歩いたり、途中から歩いたり、結構歩きました。
毎日5キロから10キロくらい歩いたんですよ、この1ヶ月。

それが良かったのかは不明ですが、術後の経過は大変良いとのこと。
採血も問題なし。
手術した傷も、中も外もとてもきれいだそうです。
『傷を治す力が強いんですね』
と褒められました。

筋腫とあわせて心配していた、再発した異形成も病理結果では見当たらず!
消えたのー?!

ということで婦人科からの卒業です。

20代からずっと通っていた婦人科。
(はじめは月経困難症)
今の病院へは、5年前に手術を勧められての転院でした。
全摘まで長かったなあ。
先生とお別れは寂しいですが、やはり卒業はうれしいです。
本当に本当にありがとうございました。

祝いの膳はフーチャンプルーとオリオンビール。

でも自転車は2ヶ月乗ってはいけないんですってーーー。
明日から走って行こうかな…。

子宮全摘出しました!その1

こちらではご無沙汰しております。

昨年10月3日に肝細胞癌の疑いと診断されましたが、実はその2日前に
子宮頸部異形成が再発したとかかりつけのM病院の主治医から電話がありました。
レーザーでの焼灼術、円錐切除術と受けて3回目の再発。
もう取るしかなくない?

そしてもう一つの問題、子宮筋腫。
外から触ってもわかる大きさで、レルミナで抑えていない時は
息苦しいようにすら感じていました。
(実際肺まで圧迫してないからそんなはずないけど、本当にそう感じてました)

虎の門での手術が無事に終わったことを受けて、
長年全摘に難色を示していた婦人科の主治医も
『やりましょう!』
となり、トントン拍子に話が進みました。
レルミナの内服が終わる3月頃、
私の年1の大イベント名古屋ウィメンズマラソンが終わった後に手術という運びになりました。

長い道のりでした。

で、今。
術後5日目。
昨日ドレーンが抜けて…どこも痛くない。
全然平気〜。
術後2日くらいは炎症の数値が上がって高熱が続いたり吐いたりで
退院が予定よりは伸びましたが近々退院できそうです。

今朝も完食。

お腹の中をいじってるからか、咳をしたりすると痛いのと、毎度のおなじみのOPP。
そのくらい。

取ったものは715グラムありました。
卵巣も取りました。
何年もレルミナを繰り返して使っていたので更年期の症状もいまさらジローです。
(幸いほとんどないんです)

で、取ったもの見たい方にお見せしますね。
…ご安心ください、チャッピーがファンシーに加工してくれてます。
形がこんなに凸凹だったというイメージをお伝えしたいまでです。

それでも苦手な方はここで終わりにしてくださいませ。
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。




画像











デコボコ!! 
本当はすっごい気持ち悪いの。
もっとね、タコの頭みたいなツルリとしたものにコブがあったりするのかなーと想像してた。
(子宮のイラストのイメージで)

夫も『写真撮ったよ!』と目が覚めたばかりの私に興奮気味に伝えてくれましたが、血とか内臓に弱い人だったら無理かもしれない。

メッセージカードみたいなのは謎ですw
患者名の書いたシールやそこに書き込まれたモノをチャッピーが変換してくれたようです。

病理の結果

昨日、術後初めての外来受診でした。

病理の結果


良性!!


良性よ?!


肝機能もほぼ正常。
ということで、虎の門病院卒業です!!

展開早くてついていけない(笑)
さよなら、お世話になりました。

  

採って病理が出るまではわからないとはいえ、良性の可能性は低いと聞いていた。

その、低い可能性を勝ち取ったの!
わーい\(^o^)/
(宝くじ買っちゃった)

そしてこの知らせを一緒に喜んでくれる人がたくさんいることも知れた。
なんて幸せ。

癌だと聞いたときは、死がグッと近くなった気がしました。
ぼやぼやしてたら人生終わっちゃうかも。
やりたいことをやらなきゃ!

死を意識して生きれるようになったのかもしれない。

夫と終活的な話をしたのも良い機会だったな。
(まだ何もはじめてないけど)

そして今ある普通の生活を普通に過ごし続けられることに感謝します。




あとね、今回肝細胞癌かもといわれた2日前に、婦人科のドクターから電話があって
また異形成が出たって言われたんで、そっちの心配を少ししようかな…。
(肝臓の一件で保留にしてたけど今回で3回目…)

病院食コレクション

退院してから1週間経ちました。
問題なく過ごしています。
が、今日はお腹の調子が悪いのと、なんとなく不調で
休んじゃった。
画像フォルダに溜まった病院食をちょっと残しておこう。

全部じゃないけどね。

術後しばらくは消化の良い、柔らかいもの、脂の少ないものが中心でした。
食後お腹が張って苦しいし、下痢も続いたので、すごくよく噛んでゆっくり食べました。
あの食生活が身につけば食べ過ぎも防げそう(すでに過去形)

パッと見、メニュー通りのようだったけど『肝臓食』となってました。
魚が多かったな。
濃い味のおかずと、薄味の副菜、みたいなバランスの取り方が勉強になりました。
美味しかったです。
家で再現しようとメニュー表を持って帰ったものの
全然やりませんね。
入院中は、本当にそう思ってるんだけどねえ。

肝臓よ!栄養つけて元の大きさに戻ろうぜ!

病棟内ウォーキングと仲間たち

術後、翌朝には立ち上がれることを確認し
少しずつ歩くよう促されました。
入院した時にもらった予定表には病棟を30周以上歩くことが目標とされていました。

看護師さんが『30周すると10,000歩くらいになるらしい』というので、10,000歩を目標に歩きました。
…今思えば流石に10,000歩はスパルタだったのでは。
もう少し低い設定かもしれないですね(^_^;)
項目9【術後】「リハビリテーションは術当日から! 目標設定が大切」│看護師ライフをもっとステキに ナースプラス
傷が痛くて腰を丸めて歩いていても、温まってくるからか、痛みに慣れるのか、だんだん気にならなくなっていきました。
(翌朝になればまたへっぴり腰から始まるのだけど)

病棟内は私以外にも歩いてる人は結構いました。
周回コースなので何回もすれ違うんですよ、当然のことながら。
毎日会う黒いウエア(パジャマ)の選手。
朝も、昼も、消灯間際も、コース上に彼がいました。
何周してるの…?

後半参戦してきた小柄なおばあさん。
この選手は時々コース上でストレッチしたり休息をとりながら自分のペースで歩いてました。

あともう1人杖のおじさんも常連でしたが、私の無計画イラストの空白の関係で省略です(笑)
退院日、挨拶したいと思うくらい、勝手に仲間意識が芽生えていました。
みんな退院されたでしょうかね。

歩いてると先生や看護師さんからも誉められるし
運動後の爽快感も味わえて(結構汗ばむ)楽しかったです。
もちろんたくさん歩いたことは、早い回復に役立ったと思います。
そして自分自身も『結構動けるもんなんだ』と自信になりました。

退院後も、たくさん歩いてます。

術後1日目 一般病棟へ。 

つづきです。

長かったICU(この時はHCU)の夜は明け、すぐに立ち上がれるかの確認です。
ここは市民ランナーの端くれとしての意地を見せ(?)サラッとクリア。

ただ、横になっているところから身体を起こすってこんなに腹筋を使うのかとビビる。

確認後に一般病棟へ。

恐る恐るお腹の傷を見てみます。

それぞれを小さなテープで簡単に止めてあるだけ。
少し血が滲んでいたり、かさぶたのような乾いた血液の塊が付いてました。
(あと、ウエストはもう少し、無いです)

こんな小さな穴から45分で悪いものを取り出すなんてすごいな、本当にすごい。

夫は術後に先生から取り出したものを見せてもらったそうです。
ペットボトルのキャップくらいの大きさのレバーをペロッとめくると質感の違う小さなソレがあった、とのこと。

ああ!見たかった!!
画像を撮っておいて欲しかった。
できればめくるところから動画で(笑)

そしてあらためて、
そんな小さなものを見つけてくれた先生、そして取り出してくれた先生に深く感謝します。

ところで、取ったってことは治ったんでしょうか?

次の外来で取り出したものの病理結果と、今後のことを聞いたりすることになるのでしょう。

つづく。

ICUの夜

つづきです。

手術のあとICUに運ばれます。
身体はまだどこをどう動かして良いかわからず
最初にベットに移されたままの小さめの大の字のままにしていました。

よく見ると知らない管があちこち繋がれています。

多分そこから少し寝て、次に気づいたら夜勤の看護師さんがあいさつにきてくれました。
めっちゃ美人。

その時私はノーパンでした。
尿の管が入ってるのでそんなもんかと思ってましたが
『昼間忙しかったのかな、パンツ履きたいですよねえ』
とパンツを履かせてくれました。
管が入ってても履けるのね。
何度か『昼間の人忙しかったのかな』と言っていたので
きっとやり残しがあったのでしょうね(苦笑)

全身麻酔の後はドクターから許可が出るまでは水が飲めません。
最短でも朝の回診後です。
コレが、つらい。
何度かうがいをさせてもらう。
喉が、食道が、カサカサにひっついているような気がしてしまいます。
歯磨きが最高に気持ち良い行為でした(スッキリするし潤うし)

体を動かしていいと言われても、痛い。
お腹に穴を開けてるんだ、そりゃそうだ。
痛くなったらコレを押して、と渡されたものは痛み止めが出るボタンです。
涙を流しながら入れてもらったアレが活躍するのです。

それにしても、iPhoneもテレビも音楽もない。
時間が進まない。
ウトウトから目覚めて時計を見ても15分しか進んでない。
脳内スピッツも、他の曲を出してくる余裕がないのか同じ曲ばかりでした。

そのうちICUに急患がくるということでHCUに移動することに。
看護師さんたちは『ごめんなさいね』と言ってくれたけど、
暇を持て余していたので部屋を移動するくらいのイベント(?)は
ちょうど良い時間潰しです。

そのうちだんだん気持ちが悪くなり3回ほど吐きました。
吐くのも地獄。
お腹に力が入る行為は、地獄です(泣)

痛み止めのせいかな?と量を減らしてもらうと吐き気は治りました。

ようやく朝、先生の回診で水OKをもらうものの
看護師さんがなかなか来ず、あの時間も長く辛かったです。