昨日は膠原病内科の定期受診。
通院で休んだり半休を取ったりが続きます。
職場の皆さんのご理解とご協力に感謝感謝でございます…。
診察前にM病院からの情報提供依頼の手紙を消化器内科の受付の人へ渡す。
顔見知りの受付の人から
「あちこち大変ですね」
と言われる。
本当にねぇ。
この方はいつも感じがよく、いろんな患者さんに優しく声をかけているのをよく見かける。
同じ仕事をしている身として、とても素晴らしい接遇だなと感じます。
私も患者側の気持ちもわかる立場なんだから、もっと仕事に生かしていかなきゃね。
膠原病内科はあさイチの診察。
さっそく先生にM病院への情報提供のお礼を伝えた。
手術でSLEが悪化することはありますか?と聞いたら
「ありますよ。
だからステロイドカバーでしっかりフォローしてもらって…」
ステロイドカバー!?
手術の前後に一時的にステロイドを増やしたりすることのよう。
増やすのか…。
手術をきっかけに悪化するのを避けるためには必要なことなんだろう。
「むこう(M病院)の膠原病の先生はよく知ってる先生ですよ」
と言われて先生同士が知ってるだけなんだけど、
「ああそうなんですか、良かった」
と思うのはなぜだろう(笑)
SLE自体の数値は安定しているということですが、手術を控えているので減薬はなし。
しばらくはこのままだろう。
<現在のSLEに対しての主な処方>
プレドニン 7㎎
タクロリムス 9㎎
プラケニル 1日1回1錠と2錠を1日おき
その他、骨の薬やら肺炎予防やら多数。
そして先ほど来月分の大量の薬を仕分けた(気合)