BigSmile

団地妻の日常

すこしでも敵を知るために

院内にある図書室でまた本を借りてきました。

元気が出る患者学(新潮新書)

元気が出る患者学(新潮新書)

まだ読みかけですが。
自分が、また家族が病気になった時。
病気をいかに知り、どう向き合うか。
医者や病院との付き合い、についても書かれたガイドブック。
という感じでしょうか。
説明、雑〜(笑)

私は普段仕事で病院の受付にいますが
よく分からないからお医者様にお任せ!
って方、割と多いです。

特に私がいるのが皮膚科なのでね…、
診たらわかると、思っておられるのです。
(言わなきゃ分からないことたくさんあるよ!)

うちの母もそう。
大病してるのに、自覚も、知る意欲も全くないし…。

小さな病気の時はそれで良くても
味方になってくれる人(先生)ときちんと協力し合うためには
敵をよく知らないといけないんじゃないかな。
治療の主役は、お医者さまではなく
わたし、なのです。

今回膠原病と疑いがかかったところから、私のネット検索はそればかり。
結構勉強しました。
そして、治療が始まってからそれ用にツイッターのアカウントも増やしました。
@sle20705055
(病気の話ばかりします)

情報収集と、情報交換。
特に
情 報 交 換 !

闘病アカウント作って本当に良かったと思ってるんです。
同じ病気の人の話が、すごくためになります。
勇気付けられることもたくさんあります。
いや、そればかりかも。

フォロワーさんが吐く弱音もまた
当事者だけが知るリアルな声なのですね。

皆さまありがとうございます。
頑張りましょう。

もう一冊の本は読み始めです。
院内図書室に小説はないと思っていたのでちょっとうれしい( ◠‿◠ )

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