水曜日。
子宮頸部異形成の診察のため仕事を早退。
前回の検査でまた異形成の結果が出たため、再度細胞診をすることに。
この前の結果で異形成が出たのにまた検査をやるの？と思ってしまったが、経過観察の間に異形成が無くなることがあるようなお話だった。
ただ、また出るようなら再度手術を考えないといけない。
レーザーじゃないやつね。
私の場合リクシアナを止めることができないので、普通の人より出血が止まらない心配などがある。
『消化器の先生から、すごい門脈血栓があるからリクシアナは止めないでと言われている』んだと…。
すごい門脈血栓…（落ち込む）
ちなみに異形成のHPVウイルスの型は31と51ということで、ハイリスクではないけどそれなりに悪いやつ、といったところのようです。
…この数字を聞いて
『森野とイチロー』
と思ったけど森野の31っていつよね（野球好き）
半年に一度の胃カメラの日。
今日は病院までの約２キロ、歩こうかなーと家を出たものの、帽子も日傘もしてないことに気づきバスで。
鎮静剤を使っての内視鏡なので自転車に乗らないよう言われてるんですね。
鎮静剤を使ってから内視鏡が格段に楽になりました。
が、あのはじめに飲む水薬とキシロカインゼリーもなかなかイヤなもんです。
（ところで鎮静剤を使うのにキシロカインゼリーは必要なの？）
今日も先生に挨拶して鎮静剤を入れるところを見ながら
『あれ？眠くならないな…』
と思ってたのに気づいたら他の場所で目が覚める。
不思議（笑）
本当に胃カメラやったのかな？って思うほどなにも感じてない。
ありがたいことだ。
結果は来週。
胃の静脈瘤が大きくなってないことを願うばかりです。
そして帰りも紫外線を浴びながら帰宅。
反省してサンバリアの日傘をポチりました。
ゼロから急にレベルアップよ！
使ったら感想をどこかにアップしますね！（どこか）
これからは紫外線対策、頑張ります。
明日は婦人科受診のため早退です（職場の皆さんごめんなさいありがとう）
診察日でした。
先週受けた造影CTの結果を聞きに消化器内科へ。
門脈血栓や胃静脈瘤は大きな変化はなさそうでした。
先生から胃の静脈瘤について、うれしい話が。
以前できないと言われた手術について、放射線科の先生から『アクロバティックな方法』で可能だと言われたそう。
『アクロバティックな方法』ってのが先生もいまいちよくわからないといってましたが、放射線科のベテラン先生がそう言ってくれたと。
いますぐ手術をという話ではないけど、よかったです。
なにもできないと言われていた私にとっては大きな喜びです。
そして昨年から担当してくれてる先生が私のために動いてくれていたことを知れたのもうれしかったです。
その後、膠原病内科へ。
こちらはいつも通り、採血の数値もいつも通り安定。
薬もいつも通り…となりそうだったので
『先生、プレドニンはずっと7mgですか？』
と聞いてみたら
『…6mgにしてみますか』
あっさり減りました！
わーい！
いわなきゃダメね。
いつから7mgでしたっけ？みたいなリアクションだったし（汗）
とにかく、なんだかうれしいわ。
では仕事に行ってきます！
病院の裏に咲いてる梅の花。
蜜を吸いにきたヒヨドリが写ってるの、わかりますか？
昨年の11月に子宮頸部異形成のレーザー手術を受けました。
tamahappy721.hatenablog.com
2週間前、手術から3か月後の診察（検査）を受け、今日はその結果を聞く日でした。
コロナ禍ということもあり、電話で。
「ショックなご報告なんですが、手術前と同じものがまた出たんです」
中等度の異形成…。
前回受けたのはレーザーで表面を焼く手術だったのですが、表面だけじゃない深さにもあるのだろうと。
リクシアナを飲んでいるため、メスで切るような手術を避けてレーザー手術になったのですが、円錐切除術も考えないといけないかも、と。
来月、受診して今後の相談をすることになりました。
この前乳がん疑いから解放されたばかりだというのに
一難去ってまた一難…。
やーんなっちゃうな！
（写真と本文とは全く関係ありません）
昨日は丸一日病院デー。
受付がはじまる前から並んで、早い時間に採血。
採血後すぐ内科処置室で造影CT前の前処置。
（喘息持ちのためステロイド点滴）
点滴後2時間おかないと造影CTが撮れないのでピクミンをしながら過ごす。
2時間後造影CTを受けて、午前の部は終了しました。
造影CTは年に一度、門脈血栓をみるために受けています。
でも時間が経った血栓は、リクシアナで溶けたりする可能性はほとんどないみたい。
つまりほぼ変化は期待できないのです。
造影剤を入れてくれた若いドクターがイケメンでしたが一瞬で居なくなりました（笑）
午前のノルマを終えマックでランチして帰宅。
ここからが今日のメイン。
15時半からの乳腺外科を受けるために病院へ戻ります。
1月に受けた検診のマンモで「要精密検査」が出たためです。
だいぶ待たされましたが、優しい雰囲気の若い男性医師が笑顔で迎えてくれました。
問診票と検診センターからもらった紹介状や画像を見ながらお話。
「問診票を丁寧に記入してくださってありがとうございます」
なんて先生からお礼を言われ驚きと感激。
（丁寧に書いてもまともに読まないドクターもいるよね）
で、診察とエコーの結果、石灰化と思ってよさそうで
また夏にマンモで見てみましょうということになりました。
よ、よかった…！！！
手に触れるものがあり、心配していました。
がんではないかと心配して、いま入っている保険のがん保険の内容を確認したり、…葬儀について調べたり。
あとは月曜、この前受けた子宮頸部異形成の検査結果を待つだけ！（←まだあんのか）
tamahappy721.hatenablog.com
前回書いた母のこと。
あの後、病院から連絡がありベットの空が出たとのことで急遽入院が決まり、先週の水曜日から入院しております。
当日の朝、「他の人が迎えに来るから行かない（これも妄想）」と大暴れする母をほぼ力ずくで車いすに乗せ、自宅から連れ出しました。
その抵抗ぶりは激しく、手に届くものは投げ、スカートの下にはいていたスウェットのズボンを足首までおろしたまま、靴も履かない状態。
一目で気のふれた人という状態。
（投げらた小鳥の置き物。その後治療は無事成功しました）
病院についたら手続きをしてそのまま病棟へ。
病棟に入る前に入院中の担当医と精神保健指定医との面談（診察？）があり
その結果、医療保護入院になることが宣言され本人にもそれが伝えられました。
（本人はやけなのか、壊れているのか、笑っていました）
「閉鎖病棟」
と書かれた二重扉の中へ連れていかれる様子を見たときは、罪悪感のような感情がありましたが…ホッとしました…。
その後も担当医から細かな聞き取りやらソーシャルワーカーさんとの面談があり、その後は市役所へ行ったり必要な荷物を再度病院へ届けたりで一日がかりとなりましたが、その日から静かな夜を取り戻しました。
数日はちょっとの物音でも目が覚めるほど気が張っていましたが
いまは自分でも驚くほど寝てます。
このひと月ほどで2キロほど痩せたのも、もう戻りそうです。
医師からはその後一度連絡があり、最低限の身体拘束をする必要があることを報告されました。
治療や検査がうまくいっているのか、今はよくわかりません。
さてこれからどうしたらいいんだろう。
そうは思うけど今はまだ思考停止状態（汗）
いろいろ心配して連絡をくださった知人友人の皆様のお声がけに感謝です。
ありがとうございます。
母が戻ってくる前にできることを模索しなくては。
ちなみにこれは病院近くの踏切。
たぶん都内です。
在宅介護。
地獄ですね！
先日受診した病院に電話した。
先生に現状を報告し
「入院させてもらえませんか」
と訴えた。
先生は入院するとしてもいまは満床で、調整してもひと月ほどかかりそうだということと、ものを投げたりするような状態であれば、差額ベットの部屋になるかもしれないということ。
そして最大40日までということで良ければ、ベットコントロールに入りますとのこと。
万が一差額ベット40日となったらもうどうすりゃいいか分からないけど
「お願いします」
というしかなかった。
コロナ禍ということももちろん、加えて精神の専門的な病院ということもあるのだろうか。
ひと月はとても長い。
でも40日でもとりあえず開放されたい。助けてほしい。
今日は休みで、ヘルパーさんたちの悪戦苦闘ぶりを見た。
申し訳なさに胸が痛んだ。
朝のヘルパーさんに
「朝方暴れて、いろいろ投げちゃって。今日は一段と荒れてます」
というと
「かわいそうに。昨日おむつ替えてあげられなかったから気持ち悪いのよ。今日は頑張るね！」
と言ってくださった。
なんて優しいんだろう。
（そして完遂！）
半面、私は怒りと憎しみでいっぱいだ。
ズルしてもマジメにも生きていける気がしたよ
スピッツのチェリー。
マサムネさんの歌詞で最初にハッとさせられたのがこのフレーズ。
この歌の主人公はこう言いながら、結局はマジメに生きていくんだろうと、勝手にそう受け取ってました。
でも違うのかもしれない。
だって正直者はバカを見るじゃない。
お天道様は見てない。
