BigSmile

団地妻の日常

『それ僕の患者さん?』

総合病院で事務の仕事をしています。
先生へ患者さんの件で問い合わせると『ああ〇〇さん。なにどうした』と『それ僕の患者さん?何の人だっけ?』と言われることがあります。
患者サイドで考えると『それ僕の患者さん?』なんて言われたらさみしいなと思っていました。
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昨日は半年ぶりの消化器内科受診でした。
O先生から新しい先生になって初めての診察。
ドキドキしながら診察室に入り挨拶を交わす。
『お腹、調子悪いことはないですか』
軽く体調を聞かれたあとサクサク次回の胃カメラの手配。
話しやすい感じだ。

診察の終わりにM病院の婦人科に診療情報を書いてもらったお礼を言うと『M病院に手紙?』と。
…あれ?
その後カルテを見て『…ああ、書いてますねえ』なんて言われて、ちょっとガッカリ。
期待しすぎていたようだ。

入院中、病名が判明する前から主治医として診てくれていたO先生と、これから数ヶ月に一度検査で経過を診てもらう先生。
…こんなもんか。
同じわけがないのだ。

はじめの話に戻すと
『それ僕の患者さん?』
と言われるくらいの人はまだ付き合いが浅いか、たまにしか来ない人。
『ああ〇〇さん』
なんて言われる人はずーっと通っているか(つまり治っていない)しょっちゅう来ている人なのだ。

と言うことで新しい先生との付き合いは『それ僕の患者さん?』と言われるくらいの距離間でいきたいと思います。
(へそを曲げたわけではないです笑)

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