前回の記事で、そらが旅立ったことを書いたばかりだというのに
昨日、ハッピーも旅立ってしまった。
9歳になる老鳥だったけど、大きな病気もせず元気な子だった。
2022年になるまえに、爪を切ろうと思っただけだったのに。
いつもどおりだったはずなのに、保定したハッピーが一瞬で軽くなった。
そのまま戻ってこなかった。
ショック死をさせてしまったのだ。
9年、本当に大切に大切に育ててきたつもりだった。
いつも私にべったりのストーカーみたいなカワイイ子だった。
陽気なおしゃべりでいつも私をいやしてくれた。
そんな子を私が死なせてしまった。
もう冷たく動かなくなったハッピーに今日も何度も声をかけ撫でた。
仲の良かったルナが、ハッピーを探して何度も呼び鳴きをする。
その声を聞くとさらに申し訳ない気持ちになる。
明日の夜、火葬してもらうことになった。
新年早々、こんな話を書いて申し訳ありません。
書いたところで私の罪が消えることはないし、ハッピーは戻ってこない。
消えてしまいたい。
先月、愛鳥のそらが虹の橋を渡りました。
その悲しみからなかなか立ち直れずいました。
私の手の中で眠りについた大切な子。
いまでも急に涙が出てくることはありますが、残された３羽の子たちをしっかり見守っていかなくてはならないので、いつまでもメソメソしているわけにもいかないですね。
予定を少し伸ばしてもらったりしながら、久しぶりの友人たちとのランチ会が続き、楽しい時間にだいぶ救われました。
新宿のホテルビュッフェでドラゴンズファン女子会（笑）
翌週は前の前の前の職場（結構まえw）のみんなとお台場のホテルで天ぷら。
難病になって半年強でコロナ禍に突入。
こういう集まり自体が本当に久しぶりで楽しかった。
どちらの会も大好きな友人たち。
みんなとこうして顔を合わせることができてよかった。
年末にもまた別件で楽しい集まりの予定があるので、あと2日、仕事をきちっと片づけたいと思います。
今月の膠原病内科の受診も変化なく、薬も減薬無し。
先生はこれ以上無理に減らそうとは思っていないようです。
来年もしばらくプレドニン7ミリでいくかもしれないな。
（今年のクリスマスケーキはイチゴのミルフィーユ）
手術から約3週間経って、今日は術後初の診察でした。
レーザーで灼く前に、細胞を取って検査に回した結果、異形成は軽度ではなく中等度（CIN2）だったそうです。
もともと『中等度よりの軽度』と言われてたので、そんな気もしてたんですが。
術後の経過はかなり良いようで
『治りが早い！』
と先生に驚かれました。
（先生は術後しばらく私が出血して連絡してくると思って「準備」していたそうです）
ミレーナをいれるかどうかは、もう少し様子をみたいと伝えました。
ここ2回ほどの生理の状態なら我慢できるかも。
何より入れる時のことを考えると怖いし、ミレーナチェックでまた通院が続くしね…。
入院費の支払いを済ませて、保険の書類をお願いして今日はおしまい。
ということで、異形成についてはひと段落。
再発もありうると言われているので、今後もしっかり通院してチェックしていきますよ～。
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昨日はS病院での膠原病内科と、消化器内科への受診日。
婦人科はM病院でお世話になっているけど、私はS病院が落ち着くのよ(*´ω｀)
消化器内科は、B型肝炎のことで。
今後はかかりつけのS病院でフォローしてもらうようにと、M病院から診療情報提供書をもらっていました。
予約を早めての受診。
「B型肝炎って言われちゃったんですよ（泣）」
と手紙を見てもらう。
「ええ？うちでも前に検査してるよね？」
と過去データをカチカチ。
M病院でさらに追加で受けた結果を見て
「あ、これ、擬陽性だよ」
だって。
「！！！そうですよね！だって身に覚えないんですよ！」
擬陽性と判断する理由も説明してくださり、納得したんだけど
M病院の先生は擬陽性はないと思うと言っていたので少しモヤるな。
受診のついでに次回のCTの予約をして終わり。
その後膠原病内科受診。
異形成の手術は何事もなく終わったことと、B型肝炎は擬陽性らしいということを報告。
SLEのほうは落ち着いて、治療が順調である印象。
先生に
「私はプラケニルが良いのかなって気がします。
同じ病気仲間の人達はプラケニルの副作用で苦労してる人が多いみたいですね」
というと
「そうなんです、この人にこそ飲んでほしい、という方でも飲めない人が何人かいるんですよ」
と先生。
先生は以前からプラケニル激推し（笑）
順調順調と言いながらプレドニン7ミリで1年以上経ちますけどね。
先生も、そして私も、無理に減らして体調を崩すのは嫌だなという感じです。
いろいろ話過ぎて先週受けた骨密度の結果をもらうのを忘れて、受付の人にお願いして出してもらう。
去年よりちょっと下がってるな。
これは加齢か、プレドニンか。
走ったり歩いたり、骨に振動を与える運動は良いそうなので、続けていこう。
B型肝炎疑惑が晴れたお祝いのランチは、地元のラーメン屋さんで味噌バタコーン！
小平出身の小栗旬さんの思い出の味なんだよ～。
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手術の翌朝。
といっても管を抜いてちゃんと尿が出せるかの確認で夜起こされてトイレで確認したり、起きたついでに11月3日配信のスピッツの新曲を聞いたりしてあまり眠れませんでした。
体調はばっちり。
前の日に全身麻酔で手術をしたなんて本当かな。
このまま退院できるのだろうか？
ハッキリしないまま朝食の時間。
朝はパン派です！
パン食、うれしかった～。
順調なら退院のはずなので荷物をまとめて待っていると、まもなくして診察に。
先生に診てもらって、無事退院できることに。
「昨日寝て起きたら全部終わっていて、痛みもつらいこともなくて、本当に何かしたのかな～って気分です」
と伝えると
「そういってもらえるのが一番いいです」
と先生は笑っていました。
退院日は祝日だったため会計も後日となり、アッという間に開放～。
夫と合流してランチして帰宅しました。
さて、退院してその後についてです。
少しの出血が数日。
水っぽい茶色いおりものが1週間ほど続いて
そのまま生理に突入しました。
先生から
「生理くらいの出血があったら受診して」
と言われたけど、日程的に生理で間違いなさそうなので
次回予定通りの受診日に報告しようと思います。
仕事も翌日から行っていいと言われましたが、夫からの勧めもあり、2日ほど自宅で過ごし、予定より2日早めに仕事へ復帰することができました。
入院中の苦痛は尿の管だけだった。
先生から、異形成の型からしてまた再発する可能性が高いと思うと脅かされているので（泣）また同じことをするかもしれないなと覚悟しつつ
今回はとりあえず無事終わった感じです(*´▽｀*)
手術は無事におわり、病室へ。
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手術自体は一時間程度で手術中の出血も少なく済んだそうです。
麻酔から覚めた後、頭痛、吐き気、のどの違和感なども全くなし。
3時間ほど安静にして、看護師さんから水分がちゃんと摂れるかチェックして貰ったら飲み食いOK。
ちょうど夕食前には開放されそう。
いろいろ良かった。
それにしても…寝返りをうったりする程度の動きは大丈夫だと言われたのだけど、ずっと強い尿意。
いつの間にか入れられた管がそういう感覚を起こしているようです。
管が入っているから大丈夫ということでしたが、そういわれてもトイレに行きたい。
幸い？術後の苦痛はこれのみでした。
無事飲水のチェックをクリアして夕食の時間に。
色がめっちゃ悪いけどメインの黒っぽいものは麻婆茄子（笑）
味は良かったです。
あいにく管を抜くのは食事のあと、と言われて尿意をこらえながらの夕食となりました。
そして管を抜いてもらって本当に開放されて飲んだこの一本！
甘く温かいココアの優しい味が本当に美味しかったです。
この時点でもう夜。
明日退院できるのかな？
手術当日。
全身麻酔で行います。
起きたときから飲食は禁止。
手術着と弾性ストッキングに着替えて点滴開始です。
脱水を防ぐための点滴なんですって。
手術はこの日の2件目、14時半からの予定。
なんで朝から水も食事もダメなんだろ？
点滴を繋ぎに来た看護師さんに聞くと、万が一嘔吐した際、水や食べ物は窒息の恐れがあるから、という理由なのだそう。
なるほどね。
同室の人が食事をしている気配を感じながらひたすら待ちます。
看護師さんが疑問や不安を尋ねてくれたので、夕飯も抜きなのかを聞きました。
夕食はあるはずですよと言われて少し安心（笑）
暇つぶしに記念写真。
そうこうしているうちに、予定よりだいぶ早く、13時前に手術室へ。
ここでヘアキャップ装着。
心配していた剃毛と浣腸は不要らしい。
パンツははいたままでいいんだと。
寝てるときに脱がされるのか、恥ずかしいな。
手術室では麻酔の先生と看護師さんたちが手際よく私をセットして、マスクの上から酸素マスクをかぶせられ深呼吸を繰り返します。
「お薬入りますね」と言われたのとほぼ同時くらいに（あれ、すでにもう眠いような…）
…。
「たまきさーん。終わりましたよ～」
でした…。
先生の顔を見たかどうかも思い出せず、そしてどこかが痛い感覚もなく、ただ起きただけ。
なにか夢をみていたような記憶がうっすら残っています。
そのまま少しリカバリ室で休んで？ストレッチャーで部屋へ戻りました。
つづく。
