わが家にも2021年がやってきた♪

あけましておめでとうございます。
昨日は、地元の日の出スポットで初日の出を見てきました。

昨年11月心肺停止状態で発見され一時は危なかった夫。
一緒に新しい年が迎えられたことに感謝しています。
これから私も夫も治療の日々が始まりますが、ひとつひとつ前進していけたらいいな。
そして久しぶりのアルコールを楽しみました♥

さて今年はどんな年にしよう。
まずは某所で地元の記事を書かせていただいていた副業。
夫のこともあり時間的、精神的にも余裕がなくなってきたので昨年末でやめさせていただきました。
ちょっと寂しいけどね。
2021年はいろんなことを手放していこうと思う。
2020年は新しいことにいろいろ始めたけど、今年は今あるものでいろいろやっていこう。

あとはフルマラソンを完走できる身体づくりをしよう。
SLEでもマラソンを完走できるんだって確認したい。
ただ、一回走ると筋肉痛がひどくてね…。
トレーニング不足ももちろんだけど、SLEの症状でもある、筋肉痛。
走らない日でも筋肉痛になっているときがある。
どこまでやっていいんだろう？
関節痛がないだけ良いと思おう。

先ほど初詣に行っておみくじを引いたら久しぶりに大吉。

幸先良いね！！
2021年もがんばりますよ。
今年もよろしくお願いします。

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今年の手帳、来年の手帳

そろそろ来年の手帳に予定を書き写さなければ。
と、用意したものの新品の手帳に書き込むのってドキドキするし、2冊持ちの使い方がまとまっていないので、今日はやめ。
今年の手帳の読み返しました。
今年やりたかった、行きたかったリスト。
半分も達成できなかったな。
コロナのせいのものも多いけど、自分の努力や気力不足のもの多いかな。
でも、それなりによく頑張ったと思います。

今年はいろいろ始めたり再開した年。
でもパンパンになってとっ散らかってるので、来年は厳選しよう。
手放せるものは手放そう。
そんな気分です。

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夫その後。そしてナマモノを食べていいか問題

その後。
夫は無事？退院しました。
ただ、また致死性不整脈（心室細動）が起こる可能性があるということで、電気ショックを与えることができるベストを「処方」されて24時間着用しています。
不自由そうで気の毒ですが、もう一度同じことがあったら…と思うと我慢してもらうしかないですね。
年明け、また入院してペースメーカーを入れることになります。
帰ってきた日、夫に見せたもの。

AEDの際に、切り刻まれた作業服です。
衝撃的でしょう。
こんな風に命を救ってもらったんだね。

ということで、年末年始はのんびり過ごすことになりました。
いろいろ気にしていただいた皆様ありがとうございました。

日常を取り戻し、今日は私の通院日。
別になにも悪いところはありませんでしたがプレドニンは現状維持の8ミリ。
「年末年始ですからこのままでいきましょう」
「そうですね。…（なんで？）」
「あ、でも減らしてもいいかな、どうします？」
ってもう入力していたんでそのままでいいですとなりました。

今回一番先生に聞きたかった、ナマモノを食べていいか問題。
OKが出ました。
私が最初入院した時、当初「アニサキス疑い」の腸炎だったことが先生的には引っかかってるみたいで。
ナマモノがトリガーになるような印象をお持ちなのかもしれない。
本人は気にしてないけどね（恐怖心を超える食欲）
よ～しこれで、年末年始は寿司食うぞ～( *´艸｀)💕

写真がびりびりのTシャツだけじゃ怖いんで、何となく練習してるぞアピールの写真を貼っておきます。

あと一回仕事に行ったらお休み～♪

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魂が抜けてたんだって…！

tamahappy721.hatenablog.com
まだ入院中ですが本人はだいぶ元気です。
明日で2か月目に突入します。

今日もお見舞いに。
夫の入院している病院はなかなかの田舎にあります。
（私の住んでいるところはプチ田舎です）
こんな景色の中にどーんとそびえるとっても立派な病院です。

倒れて意識のない間のことをいろいろ聞いてもやはり何も覚えてないんですね。
その間「意識」はどこに行くんでしょうね？

夫にAEDをしてくれたのは職場の方で、本人がその人から話を聞いたところ
夫の魂が抜けていくのを見ながら（！）戻れ戻れと泣きながら処置してくれたんだと。

本当に感謝しかありません。
（魂抜けたんだ。ていうか見えたんだ…！）

先日また病院から電話。
恐る恐る出ると
「初日にかなり厳しいお話をしたものですが…お分かりになりますか」
病状説明してくれたS先生でした。
分かるよ、分かる。
先生の名前はフルネームで覚えた。
あの時の話が全部大げさで終わってよかった。

あの時聞いたのは
心臓に対して必要な処置はしたけど、脳に酸素が行っていない時間がある。
すでに「低酸素脳症」の所見がある。
意識は戻らないかもしれない。戻っても意思の疎通はできないかもしれない。
社会復帰はできないかもしれない…。
などなど色々言われました。
本当に本人の運と生命力の強さに驚いています。
そして多くの友人、知人の皆様、実際にはお会いしたことのないSNSつながりの方からも、たくさんの気づかいやお声がけをいただきました。
ありがとうございました。

先生からのお話は現状報告と、今後のこと。
来週検査をして、結果次第で退院の話になるかも…？
年内には帰って来られるといいなぁ。
私もぼちぼち自分の身体の心配をしないと（忘れてるくらいだからまあ元気です）

今日電車を待ってる間みた猫ちゃん。
線路で猫がのんびりしても大丈夫なくらい電車が来ない駅です。


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夫が倒れて2週間

夫が倒れて2週間が経ちました。
tamahappy721.hatenablog.com
先週の連休は、秩父の三峰神社へお参りに行ってきました。
関東屈指のパワースポットであり、今年絶対行こうと思っていた場所なのです。
夫の入院している病院がそっち方面で、決して近いわけではないけど
これもタイミングだろうということで、3連休のど真ん中、紅葉シーズンで込み合う三峯神社へ。

念願の眷属拝借とご祈祷を受けたその足で夫の病院へ髭剃りひとつを届けに行きました。
実はそのころから
「意識は戻っていないけど呼びかけに対して反応が見られる」
とか
「看護師が言うにはご自分の生年月日が言えたらしい」
と聞いていたんです。
それって意識戻ってないか？と思ったんですが、先生はまだはっきり明言されない。
連休明け呼吸器を外す、と聞いたきり。

そして今日。
「リハビリ用のシューズを持ってきてほしい」
と看護師さんから電話。
25日から一般病棟へ移ったと。
リハビリ！？
意識戻ってるんじゃん！！！

もうーーー早く教えてよぉ～！！！！
そして本人とも電話で会話ができました。
会話もしっかりできたので、初日ドクターから聞いていた状態よりだいぶ良かったようです。
（ということで心配していただいた方へもなかなかご報告できず申し訳ありませんでした）

いろいろ言いたいことがあった気がするけど
「新しめのパンツはいててよかったね」
と伝えました（笑）

面会は多分できないけど明日荷物を色々届けに行ってきます！！
ご心配くださった知人友人の皆様、本当にありがとうございました。

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28度の発熱

昨日は身体も頭も重くて、結局仕事は休ませてもらった。
マイスリーが残っていたのかな。

親戚から送られてきた立派な自然薯を夫の友人の方のお宅に貰っていただいた。
いつもの夫なら間違いなくそうしてる。
そして母と二人だと家の食料が減らなすぎる。

（タイトル 自然薯とわたし）

今日は出勤。
皆さんが気遣ってくれて、お昼まで。
帰る途中、母から『28度の熱がある』とラインがきた。

にじゅうはちど…？
案の定38度の熱があった。
かかりつけの先生へ相談してひとまず風邪の処方をうけて様子見。
熱以外特に症状なく、薬を飲む前に下がりつつあるので大丈夫か？

その間、夫の病院から電話。
お腹がギューッと痛くなる（ストレスでお腹やられるタイプです）
何か変化があったわけではなく、検査の同意を取るためでした。
現状をうかがうと体動はあるけど意識はまだ、とのこと。
こんなとき、人の意識はどこに行くのでしょう？
夫の心はどこにあるのでしょう？

今回の件で、母がもしコロナだったら？私がコロナになったら？
一瞬いろいろ考えた。
母の担当の介護福祉士さんに相談ををしておこうと電話をした。
『夫が意識不明で、私は難病患者で、もしもの時はどうしたら…』
と話してる途中、なんだか耐えきれず号泣。
仕方ない、紛れもない現実だ。
『大丈夫ですので、何かあったら連絡してください』
と言っていただけたので少しだけ救われた。
愛鳥たちのことも友人にお願いしておかねば。

なんでもいいから早く夫に目を覚ましてもらいたいです。

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膠原病内科の受診日でした。

仕事は今日もお休みいただいたので、午前中は母の用事に付き合った。
これから先、母には自分のことはできるだけひとりでやってもらわないといけない。
職場の方はもう少し休んでもいいと言ってくれてれているけど、
家にいると何をしても夫がいないことを痛感するのでできるだけ忙しくいたい。

午後は先週夫の件で変更してもらった私の通院。
病院の前でドラえもん電車に遭遇。

一日何度も走っていない電車を見ることができるなんて私はついてる。
ついているんだ。

いつもそんなに遅れないT先生の外来は珍しく３０分以上おしていた。
診察室へ入ると
「どうですか？お変わりないですか？」
といつもの挨拶から始まった。
「先生、それがですね」
胃静脈瘤のための入院・手術がなしになったこと。
夫が倒れたこと。
の２点をを報告した。
私の採血結果は良好だったけど、それは夫が倒れる前に調べた採血の結果。
ストレスが心配なので今回は減薬なしでいきましょうということに。
次回診察も２か月後くらいにしましょうか？と聞かれたけど、
そんなに開けるのは怖かったので年内にもう一度受診することにしたが、薬は多めに処方してもらった。

今回、予約日を５日ずらして、薬は家にあった在庫でなんとかなった。
在庫は必要だと痛感した。
（あとカバンにひとセット予備を持っておくこと）
先生は最後まで私の体調が悪くならないか心配してくださって今日は終了。

薬局では派手に薬が足りない事態が発生。
５００錠足りないって（笑）

私が１日１シート（１０錠）も飲むからですね。

明日は仕事に行こうと思います。

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