ステロイド筋症について、SLE仲間の宮井典子さんが取り上げておられました。
yogajournal.jp
振り返ると私もこれだったのかもしれないなと思ってます。
入院して動いてなかったから、というレベルとは思えないほど筋肉は落ちてしまっていたから。
痩せたというより、しぼんだ、といった感じの身体だった。
短期間で10キロも落ちたからといえばそれまでだけど、骨皮すじえもんの、筋がない感じ（笑）
「走れない」はもちろん、いつも行っていた近所の神社へ行っても帰ってこれない。
カラオケに行ったら声が全然でない。
声が上ずって震える。
カラオケってやっぱりお腹に力が入らないと歌えないんですね。
いつも手が震えていたのも筋力低下が原因だったのではないか？
今はステロイドも減って、だいぶ歩けるしカラオケも歌えるようになってきているのでこのまま戻っていくでしょう、きっと。
今うちでほぼ寝たきり状態の母を見て、足腰が元気であるということはこれから歳をとっていく上でも絶対に必要なものだと感じています。
（母は昔から運動が嫌いで極力動きたくないタイプ）
筋活だ。
無理のない範囲で筋肉を増やしていきたい。
ただ、何もしていないのに朝起きたときから筋肉痛っていうのはSLEの症状なんでしょうか。
すこしでも良くなるようにと暇さえあれば、ストレッチとマッサージ（トリガーポイントのフォームローラーを使用）をするようになって、いくらか改善している気がします。
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11月の久しぶりのハーフマラソンに向けて歩いたり走ったりも増やしているので、できればプロテインを飲んだり、BCAAのサプリを飲んだりしたいところですが、ループス腎炎がある人がプロテインを飲むなんてありえないし、病院の薬以外のサプリも止められているので、意識してたんぱく質を摂ってます。
飲まないよりいいよね？！（おやつが余計）
＃ステロイド筋症 ＃筋活
