診察日②吐血するって…?
門脈血栓の様子を見るために造影CTをして、消化器内科の診察を待ちます。
消化器内科のO先生は一度目の入院のときの元主治医。
おっとりした感じの若い男の先生です。
先生とお話しすると癒されるから、いつも診察を楽しみにしてます。
今日は
『血栓小さくなってますね』
の笑顔を期待してたのだけど、
『この前とあまり変わりなし。これ以上小さくはならなさそう』
と…。
門脈に血栓があると、肝臓への流れが滞るため、なんとかしようと周りの静脈たちが迂回路として頑張るのだそうです(側副血行路)
ならよかったね、ではなくて、
それはそれで食道や胃に静脈瘤を作る危険性が高まるのだと。
今日のCTの結果、ちょっとその兆候があるっぽいとか?で、来月早速内視鏡です。
『静脈瘤が破裂すると吐血するんですよ、結構派手に』
…って。
吐血?やだぁ( ・᷄ὢ・᷅ )
そうならないために内視鏡でチェックをするということです。
(見つけたら破裂しないよう処置ができるのだそう)
で、自分でなにか予防ができないか、気をつけることはないか尋ねた流れでした会話。
消化器内科の元主治医のO先生の診察で
— たまき@SLE (@tamaki721_sle) 2019年10月25日
『先生、食べすぎるとこの辺が痛くなることがあって』
『…それは食べすぎですね』
と恥ずかしい会話をしてしまった😂
思い出してもアホみたいなことを言ってしまったと反省。
最近ちょっと気になってたのよ。
お腹の痛みには敏感なの、私。
(なら食べすぎんなよ)
(吐血もイヤだし、ループス腸炎もイヤ)
気をつけることは高血圧とアルコール。
私が酒飲みなのを感じ取っている先生は
『少しくらいは大丈夫ですよ』
と何度か言ってくれました(笑)
診察後、研修医のI先生にバッタリ。
私の2回の入院の時、消化器内科と膠原病内科で研修をされてたご縁で(縁でしょ)ずっと診てもらってました。
『たまきさん!元気そうですね』
と言ってくれてうれしかった❤︎
ちょっと不安も残るけど、自己管理と通院と薬代の支払い(苦笑)がんばるね。
さて、たっけぇ薬仕分けしましょうね。